こんな生活でした

皆様 こんばんは(‘◇’)ゞburuです。

今日はガンダムを打ちまして

データはありませんが
8300円のプラスでした。

で、昨晩は5ヶ月ぶりに
2号と飲みに行きまして(σ・∀・)σ

色々あって、ここのところ
名古屋で仕事をしている2号が

数日だけ戻ってくるというので
飲みに行こうと。

私の逮捕の件を、私の報告より先に
ネットで知ってましたねΨ(`∇´)Ψ

ガルズ2軒とオサレなバーを梯子して
楽しい時間を過ごしました(σ・∀・)σ

毎週飲みに行ってたのが懐かしいです。

 

さて

留置場らいふの続きです(σ・∀・)σ

タイムテーブルは下記の通りです。

7時 ⇒ 起床
8時 ⇒ 朝食
9時 ⇒ 運動
12時 ⇒ 昼食
18時 ⇒ 夕食
20時 ⇒ 就寝準備
21時 ⇒ 消灯

毎朝、6時50分くらいに
担当官が通路にやって来る音で
目が覚めます(σ・∀・)σ

そしたら、布団をたたんで
檻が開くのを待ちます。

7時になったら
端っこの房から順に開けられるので

開けられたら
折りたたんだ布団を持って出て

すぐ目の前にある
押し入れに収納します。

その後、ほうきと雑巾を渡されるので

ほうき係は房の中を掃き
雑巾係はその後を拭きます。

それが終わったら
洗面所に行って

洗顔と歯磨きをして
房に戻ります。

全員が済んだら
点呼を取って終了です。

大体15分です。

その後、8時の朝食までの45分間
やることがありません。

直後にお茶を貰えます。

お茶は一日を通して
いつでも何杯でもお代わりできます。

それから、読みかけの本があれば
お茶と一緒に入れて貰えます。

私は50冊くらいストックされている
官本をひたすら読んでました。

本を読んでると
一瞬で時間が過ぎました(´_ゝ`)

本は1人につき3冊まで
房に入れることができ

読み終わった本は
別の本と交換して貰えます。

20時になったら
全て返却しないといけませんが

それまで自由に読んでいてOKです。

で、8時になったら朝食です。

ご飯は3食とも弁当です。

プラスチックの弁当箱に
ご飯とおかずが4種類です。

オトーサンエルが配達する弁当ですΨ(`∇´)Ψ

刑務所のご飯は厳しいと
26番さんが言ってましたが

留置場の段階では
勾留者は被疑者であって
犯罪者ではないので

その辺りが考慮されてるのでしょうか?

おかずも普通に焼肉とか
唐揚げとか餃子とかハンバーグです。

で、ご飯の量が妙に多かったので

ひょっとしたら
オトーサンエルが手を加えてるのかも
と思ってましたΨ(`∇´)Ψ

 

ある時、唐揚げ弁当だったのですが

私の弁当には唐揚げが3個入ってたのに

26番さんの弁当には
1つも入ってなくて

下に敷くキャベツしかなかった時は
気まずくて焦りましたねw

食事は留置場らいふにおける
もっとも重要なイベントなので(ノ∀`)

 

で、食べ終わったら
また30分ほど本を読んで

9時になったら運動といって

8畳分くらいの
四方をコンクリートに囲まれた
外に出られるんです。

担当官も4人くらいいます。

そこで運動をしても良し
髭を剃っても良し
爪を切っても良し

しかし、ほとんどの場合

担当官と他の勾留者との皆で
会話を楽しみます(´_ゝ`)

1人約30分の交代制です。

強制ではないので断ることもできます。

 

月曜日と木曜日は
運動の後に風呂に入ります。

私の家のよりも広い風呂場に
20分交代で1人で入ります。

私的には
1班、2班とかに別れて
皆で一斉に入って5分で交代!
というイメージだったのですが

これもまた被疑者という立場だからでしょうか。

私は家でも15分くらいしか入らないので
毎回5分の余裕を残して終えてました。

 

風呂が終わったら
12時の昼食までの間に
取り調べが入る場合があります。

取り調べがあっても

昼食の時間にはまた戻って
房で昼食を取ります。

12時の昼食と同時に
館内にラジオが流れます。

但し、リアルタイムのものではなく
当日の朝に録音されたものです。

主にニュースです。

これが30分流れた後

次の30分は音楽が流れます。

 

昼食が終わって
13時から18時までの間は

取り調べがある人は呼ばれて
取り調べ室に移動します。

既に取り調べが終わってたり
起訴されて公判待ちの人は

この時間帯は何もないので退屈です。

弁護士や家族との面会も
この時間帯で行われます。

面会は平日のみで土日はありません。
(弁護士はOKだったかな)

家族との面会時には
警察官も同席しますが

弁護士との面会時には
警察官は入れません。

まあ、作戦タイムですからね(σ・∀・)σ

 

で、取り調べが完全に終わってなくても
行われない日もあります。

それは担当刑事が
他にいくつも事件を抱えてたり

当日に発生した事件で
現場に急行してたりするからです。

そんな時は暇なので
ひたすら本を読んでました。

 

18時になったら夕食で

それが済んだら
20時までまた本を読みました。

20時になったら本を返却し

また押し入れから
布団を取り出して房に入れた後
洗顔と歯磨きをし

全員の点呼が終わったら

残りの45分間は本がないので
26番さんと会話をしたり

檻越しに、担当官と
他愛もない会話をします。

刑務所だったら
あり得ないのかもしれませんが

ここでは普通にOKでした。

時には隣の房の人とも
顔は見えないものの
声だけで会話しました。

 

21時になったら消灯なので

若干のヒソヒソ話の後は
皆、普通に寝てました。

まあ、21時に寝て
翌朝7時の起床まで
10時間もあるので

基本、8時間寝る私でも
毎晩2~3回は目が覚めました(ノ∀`)

それに、消灯といっても
完全に暗くなる訳ではなく

房内の7本並びの蛍光灯の
1本は点いたままなので

布団を顔に被せる形で
光を遮って寝るポーズが
寝苦しかったりしましてね(ノ∀`)

 

タイムテーブルはこんな感じで

基本、これを繰り返す日々でした。

応援クリックおながいします(・∀・)

日記

Posted by buru