RTX2080TiをKRAKENでオーバークロック♪

皆様 こんばんは(‘◇’)ゞburuです。

昨日はあれこれ
調べものをしてましてm(_ _)m

 

今日は先週土曜日に出勤した分の代休で
1日家におりまして。

 
先日購入したnVIDIAのグラボ
GeForce RTX 2080Tiを簡易水冷化しようと。

 
これ、ゲームをする為に買った訳ではなくて

YouTubeにライブ動画をアップする時の
リアルタイムエンコード用に用意したものなんですね。

ゲームはGTX 1080Tiでやって

それより性能の良いグラボを
エンコード用の為だけに購入したという

多分、世界で一番アホな買い物。

 
ほんとは逆の方が
ゲーム的には良いんですけど

RTX世代のグラボ用に
配信ソフトのOBSが最適化されて

より軽いパワーで
より綺麗なライブ映像になりますよ
と〆(.. )

 
そのOBSも1月末に出るとアナウンスされてから
現在もまだ遅れてて出てないんですけどね。

 
エンコード用なだけで
ゲームには一切使用しないから

購入したままの空冷ファンで
問題ないと思ってたら

結構すぐに温度が上昇して
ファンの音がうるさいんですよw

なので、改造。

 

上段についてるグラボを外して

身ぐるみを剥がした後

これらを取り付けて
簡易水冷化していきます。

 
グラボと装置の接点に塗る
熱伝導グリスの到着が遅かったので

郵便局まで取りに行きました〆(.. )

外したグラボがこれ

 

16万円ちょいで今月買ったばかりなので

失敗したら鼻血出るどころじゃないですw

 
慎重にバラしていきます。

 

まあ、ネジを外していくだけなんですけどねw

 
途中

むちゃくちゃ小さいネジがあって

家にあるドライバでは外せず

 

コーナンに行って
精密ドライバーを買ってきました(´-`)

さっき行った
車で10分の郵便局の
真横にあるのでメンドいのなんの。

 
で、色々つまずきながらも

完成(´_ゝ`)

 
 
FF14ベンチの4K最高設定で

改造前は

スコアが10958で

グラボの最高温度が

88℃でしたが

 
改造後はギリギリまでオーバークロックして

スコアが12375と12.9%アップし

 
にも拘らず

温度は

50℃と

38℃も下がりました((((゜д゜;))))

 
これはもう大成功の部類でしょう。

たーだ

今回の水冷キットは
KRAKEN X52というファンが2つのタイプで

本当は

X72というファンが3つのタイプのを
使いたかったんですよね。

 
でも、PC内で既に
X72を2基搭載しているので
スペースがなく

泣く泣く諦めたんです。

3ファン2つのうち
1つはGTX1080Ti用
1つはCPU用としてるのですが

CPU用のを
今回のグラボ用に取り替えても
良いかもと思いつつ

メンドくて(ノ∀`)

 
ファン2つのグラボと
ファン3つのグラボの温度を比べると

5℃前後の差がありました。

 
あと、今回分かったことは

1世代前のグラボを水冷化などして
どれだけ頑張ってオーバークロックしても

次の世代のノーマルグラボには追い付けない
ということと

同じグラボを買うなら
一番安いものを買って
水冷化した方がオトクだと思いました。

RTX2080Tiで検索すると

今回、私が購入した玄人志向の
16万円ちょいのものもあれば

MSIの19万円弱のものもあり

これらはファンが2つだったり
3つだったりするのですが

身ぐるみ剥がせば
中身は同じですので

水冷キットを購入して改造した方が

どのメーカー製品よりも性能アップしますし
価格もいくらか安くつくと思います。

 
その代わり

失敗して壊しても
メーカー保証は受けられなくなりますし

オーバークロックすると
グラボやPCに負担がかかったり

寿命が短くなると言われてます。

 
私的には
それはそうかもしれないと
少しは思いつつも

車は10万km乗ったら寿命
というのと同じくらい

都市伝説だと思ってます(´_ゝ`)

 
『グラボが型落ち過ぎて
 最新のゲームは厳しいよ』

という時代がくるまでは
使えると思ってます。

 
てことで

明日は1時間だけ仕事して

またどこかで代休取りますε=ε=┏( ・_・)┛

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日記

Posted by buru