ダンボール

皆様 こんばんは(‘◇’)ゞburuです。

昨日の最後に書いた
私がホームセンターでDQNした件

何かと言いますと

ある物が不要となったので
メルカリに出そうとしてるのですが

その為には超巨大なダンボールが必要なんですね。

そこらのホームセンターはおろか

ダンボール専門店のサイトをちょっと検索しただけでは
見つからないサイズです。

昨日、見つけたサイトでは

自分の好きなサイズのダンボールを作ってくれるのですが

10枚単位でしか発送してくれなかったり。

 
しばらく探したら

1枚でも発送してくるところがあったんです。

けど、1枚で7000円(ノ∀`)

規格外だから仕方ないのかなあ。

 
そんなだからオークションサイトでは
購入者に直接手渡しとかで
売られてたりします。

でも、嫌ですよね
人と会うのって

売る側も、買う側も。

なので、仕方ない

高いけど買おうかな。

 
そう思って、カートに入れたら

送料6000円ψ(`∇´)ψ

 
税込みで14000円越えるとか
ありえんよ(ノ∀`)

 
まあ、これ自体商品だから
そうなるんですけども

発送用ダンボールを発送してもらうのに
6000円とかw

会議をする為の会議みたいで
何とも間抜けな感じ。

 
さすがに勿体なさ過ぎて

ホームセンターで何枚かのダンボールを買って
継ぎ接ぎして1つの大きいものにしようと。

 
で、某ホームセンターに行ったら

ダンボール自体の種類が少ないし

一番大きい物でも全然足りない。

 
逆に、超大型プラスチックケースとか無いかなあ
と思って、店内をウロウロしてたら

従業員が品出しするカートに

何を出し終わったのか
空の超巨大ダンボールが((((゜д゜;))))

私が求めてるものよりも巨大!

塾にある机を折りたたんで
5段くらい重ねたものが入るくらいの大きさ。

 
これを貰おう!(・∀・)
 

それで、店員に相談しようと
店内をウロウロするも

全然イネーヨ!
 

やっと一人見つけたのが
20代の姉ちゃん店員。

 
でも、同い年くらいの
オナノコ客に何かを説明してます。
 

仕方ない、とまた店内をウロウロするも
全然店員がいません。

あちこち接客中で手が空いてる店員がいない
とかじゃなくて

レジ以外、どこにもいないのです。
 

さらに店内を2周くらいしましたが
同じでした。

ホームセンターってどこも店内は広いじゃないですか

歩き疲れたので
さっきの姉ちゃん店員のところに行くと

まだ、さっきの客と話してて

 
いつまで油性ペンの話をしとんねやヽ(`Д´)ノ
(油性ペンかは知らんけどw)

と心の中で突っ込みながら

ひょっとしたら
この姉ちゃん店員

私が話しかけたら
マイクで他の店員を呼んでくれるかもしれない
と思って

横から声をかけました。

『すいません、ちょっといいですか?』
と。
 

そしたら

『今、接客中なんで。』

と〆(.. )

 
お前は【モーニング娘。】か!

と心の中で突っ込みつつ

見たら分かるでしょ
とでも言わんばかりの姉ちゃん店員。

 
いや、接客中なのは分かるけど

こっちも店内グルグルしたけど
他の店員いないし。

『はい』と言って離れたのですが

すぐにその子がやってきて

恐らくは、客のオナノコが
『私はもういいので
 行ってあげてください』
と言ってくれたのでしょう。

なので

目の前にあるダンボールについて

『これ頂けませんか?
 それか売ってください』

と言ったら

『これはリサイクルに出しますので、、』
と。

 
ただ、以前にも
このホームセンターでサイズが無かった時に
店長らしき人から貰ったことがあったので

『以前にも頂いたことがあるんですけどね』
と言ったけど

リサイクルに出すので、、の一点張り。

 
融通利かん奴っちゃな( ̄。 ̄)y-~~

 
なので

『そうですか、分かりました』
と言って一旦去りました。

この子とはこれ以上進展はないだろうし。

 
で、他の場所に行って見つけた

接客中だったオサン店員が終わるのを待って

その店員に同じことを言って

ダンボールのところまで戻ってみると

無くなってました。

 
さっきの子が畳んで
ゴミ置き場に持って行ったに違いない。

そう思った私は

『多分ここにあると思いますが』
と言って、ゴミ置き場ドアを開けると

しっかり畳んで、他のダンボールと一緒に
重ねられてました。

大きいからすぐに分かった〆(.. )

 

さっきの子に言ったことと
同じことを言いました。

廃棄するのなら欲しい

くれるのが無理なら
お金を出すから売ってほしい。

 
そしたら

『今回だけあげます
 ほんとに今回だけですよ』
と。

 
まあ、お金を出すと言っても

レジにコードとかないだろうしね〆(.. )

 
しかし、その話をした瞬間にドアが開いて

さっきのオナノコ店員が来ました。

 
『これ、リサイクルって言ったじゃないですか』
と。

 
『いやいや、今この人と話をして
 今回は頂けるということになったから』
と言うと

『いや、ダメですよ。
 そういうのは困ります』

『困るったって、今くれるという話になったし
 こっちも店にサイズの合う商品があれば
 買おうと思ってたけど無いし
 このダンボールかって
 タダでくれと言ってる訳じゃないねんで』
と。
 

結局、くれました。

 
そのダンボールが手に入ったので

それ用に使う緩衝材と、他の出品用のダンボールを
購入して帰りました。

 
これってね

別に客がお金を払うからとか
そういう問題じゃないんですよね。

店のルールだから
店員もそれに従ってるだけなんです。

だから私が悪い。
 

ただね、それはこの時代だからなんですよね。

今はほんとに何か一つでも逸脱しようとすると
ものすごく、それはおかしい時代です。
(直訳)

これを昨日の晩御飯の時に
親父に話したら

『何ちゅう、融通の利かん子や!
 今はほんまに世知辛くなったなあ』
と言ったのですが

私が感じてたこととドンピシャ。

昨日のキーワードは
『融通』と『世知辛さ』

 

そうなんです、世知辛いんです。

たかがダンボール1枚のことですよ

昔だったら

『あ~、どうぞ、持って行ってくださいよ♪
 そのサイズで大丈夫ですか?
 もうちょっと大きめの奴もあったと思いますが
 奥で見てきましょうか?』

なんて気持ちの良い会話ですよ。

 
それを
『リサイクルするので、リサイクルするので』
って九官鳥かよ。

 
、、という昭和世代のDQNな私でした〆(.. )

 
昨日の店員さん
ごめんなさいε=ε=┏( ・_・)┛

応援クリックおながいします(・∀・)

日記

Posted by buru