命の保証

皆様 こんばんは(‘◇’)ゞburuです。

今日も電話鳴りまくりの
あちこち呼ばれてヘトヘト。

&また今日もキレまして。

 
検査科という科があって
患者の血とかから
あれこれ分析する科なのですが

元々その科で使ってるシステムに
今回の電カルを接続して

電カルから検査結果を
見れるようにしましょう
ということなんですが

その連携で何度かエラーが起きてて

今日もプログラムの修正や確認で
電カルメーカーの社長とプログラマーが来たので
検査科に案内したんです。

そしたら、55歳くらいの
オサン検査技師が私に

『これ、大丈夫か?』

『今から使えるんやろな?』

と。

 
『ええ、その確認を今からしますので』

と言うと

『いやいや、今晩
 俺が宿直でやらなあかんねや
 そこでエラー出たらどうすんねん?』

ブチッ

『いやいやいや、だからそれを今から
 確認すると言ってるんですよ』

 
『何かあったら
 命の保証できんのか?』

 
ブッチ!!!

 
『あ? んなこたぁ
 知ったこっちゃないですよ。
 何で俺が命の保証をせなならんのです?』

 
『全然使えへんやないか』

 
『それがどうしたんです?
 俺が作ったプログラムちゃいますやん?』

 
『あちこち問題だらけやがな』

 
『ほな、1個ずつ修正しましょうや。
 あちこちって、どれとどれなんです?
 メーカーの方が来られてるんやから
 1つずつ見てもらいましょうや。
 どことどこなんです?』

 
『色々全部や』

 
『どこが問題なのかも把握できとらんのなら
 黙っとったらどないです?』

 
それを聞いてた社長も
黙ってられなくなり

そもそも
メーカー側に問題がある訳じゃなくて

余所のシステムのデータを貰って
それに合わせる形で対応してるのに

検査科が出してくる元データに
問題があるから修正してるんだ
という話になり

プログラムのことを何にも分かってない人間が

自分のところのミスを棚に上げて
何でも噛みつけば良いってもんじゃない

という口論を15分くらいした後

顔面真っ赤になったまま
完全にねじ伏せられたオサンは

以降、黙って作業を見守ってました。

程なくしてシステムの問題はクリアされ

最初は上司の味方をしていた
オサン技師の部下のオナノコに確認を取った後

そこそこ後味の悪い状態で退室したのでした。

 
すっかり勝者気分だった私ですが

いざ検査室を出てみれば
この病院の職員だったことに
気付いたんですよね(ノ∀`)

 
まあ、どうでもいいや。

電カルメーカーの方が完全に正しいと思ってるので

所属なんて関係ない。

 
それに、55歳のオサンといえど
職位は私の方が上。

このburu主任を舐めとったら
承知せんぞ(*´д`*)

 
 
てことで、寝ます(e_e)zz..

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日記

Posted by buru