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天啓!

2020年5月9日

皆様 こんばんは(‘◇’)ゞburuです。

今日は1パチりそうになったのですが

オカンが行かないというので

じゃあ私も今日は辞めとこうかなと。

いざ10時を過ぎると

途端に行かなくて良かった
という気持ちが芽生えてきて(´_ゝ`)

 
皆さんも自らと戦ってますよね?

9時50分くらいになったらやってくる
ソワソワと。

 
明日は分かりませんけどねw

 
 
ところで

だからと言って

お金をセーブできた訳ではありませんw

20万ちょい散財しました(ノ∀`)

 
 
それはですね

タイトルの通り

これはもう天啓としか言い様がない
出来事があったんですよ。

 
またPCの話なので
読み飛ばして貰うと良いのですが

例のYouTubeのライブ配信について

どうやったら綺麗な映像になるのか
試行錯誤してきた訳ですが

結局、最高なのは
2台のPCでの配信になるのかなあと。

 
投稿する動画は
エンコードというプロセスを経て

投稿用のフォーマットに成形されたものを
アップする形となるのですが

ライブ配信じゃなければ
いくらでも時間をかけて

自分が納得いくクオリティに仕上げたものを
投稿すれば良いのですが

ライブ配信ではそういう訳にはいかなくて

より速く、より高画質に
エンコードしてくれる仕組みが必要なんです。

 
綺麗な映像でもカクカクしてたら意味ないし

滑らかな映像でも汚かったら意味ないし

 
 
あ、意味ない訳でもないですが

『世の中すべて形から』の私は
常に最高を目指したいのですw

始めてもいないのにね(ノ∀`)

 
スマップ的な
『NO.1にならなくてもいい
 もともと特別なOnly one』

じゃダメなんです
No.1じゃないと(ノ∀`)

蓮舫的な
『2位じゃダメなんですか?』

じゃダメなんです
1位じゃないと(ノ∀`)

 
1位を目指した結果
2位があると思ってますので〆(.. )

 
 
たーだ

YouTubeの世界では

Only oneの方が

No.1になりやすい気がしますが(´-`)、、

脱線しましたが

エンコードには2通りの方法があって

CPUに担当させる方法と
グラボに担当させる方法です。

 
それぞれ特徴があって

CPUでのエンコードは綺麗だけど遅い。

グラボでのエンコードは速いけど汚い。

 
 
それならば

超スーパーウルトラ最高のCPUを購入して
綺麗な上に速いを目指せないか?

と思ったのが昨日の記事に書いたCPU
corei9 9980XEです。

Amazonで26万8710円です( ̄。 ̄)y-~~

 
しかし、YouTubeで探しても

その方法でライブ配信してる人の
動画がほとんどなく

大枚叩いても
サクサク、ヌルヌルになるかは分かりません。

 
それに、これはゲーム用のCPUではなく
(勿論、ゲームもできますが)

ゲーム用途なら今使ってるものの方が
性能が良いんですよね。

だから、CPUを買うのなら

新たにPCを作っての2PC配信にしたく

そうなると、グラボやらメモリやらケースやらSSDやらで
また50万とかかかります。

 
一方、グラボでのエンコードであれば

今のPCの空きスロットに
2枚目のボードとして搭載し

ゲームは1枚目のグラボが担当
エンコードは2枚目のグラボが担当
と処理を分担させることができますし

もし、今一つな結果に終わっても

じゃあ、やっぱり2台目のPCを組むか
となった際

パーツとして残しておけるので損はありません。

 
うん、順番としてはそれかな。

などと、アレコレ考えて
もう36時間くらい経つのですが

昨晩、見つけたのが

これ。

私が使ってる配信ソフト
OBSというのですが

そこの開発と、グラボメーカーのnVIDIAが協力して

nVIDIAの新しいグラボで特に最適化されて

OBSでの、グラボを使ったエンコードが
これまで以上に軽くなりますと!

 
しかも、そのOBSが1月末に出る予定
というじゃないですか((((゜д゜;))))

 
てことは、もう出てるのかな?
と思って更新版を探したら

実際には少し遅れてて
まだリリースされていなかったのですが

OBSのフォーラムを見に行ったら

まさにページを開いた昨日当日

いよいよ出るよ!
旨の記事がアップされてて((((゜д゜;))))

⇒ OBS

こんなコンスタントなことってあるかしら!

 
 
完全に天啓に思えた私は

お買い物~(ノ∀`)

 
 

お買い物~(ノ∀`)

 
20万円、、OTL

 
グラボでのエンコードは

グラボに搭載されているNVENC
というエンジンを使うのですが

どうもこのエンジンは
詳細は不明ながら

グラボ毎にというよりは
世代毎に同じものが搭載されている用で

nVIDIAの今の世代
『RTX●●』のグラボならどれも共通かもしれなくて

ならば、わざわざRTX2080Tiなんて
高いものを買わなくても

RTX2060なら5万円弱だったんです。

 
ただ、同じエンジンでも

その他のスペックによって
転送速度が違うとか何とか
あるかもしれなかったし

最高のものを買っていれば

仮にエンコードがショボかったとしても

今使ってるGTX1080Tiと
用途を交代すれば良いだけなので

そうしました。

 
つまり、ここが
超絶大馬鹿者なところなんですが

ゲームはGTX1080Tiでやり

エンコードだけの為にRTX2080Tiを買った
ということなんです(ノ∀`)
(アホ過ぎる)

 
 
たーだ

YouTubeで探してたら

1人こんな人がいました。

RTX2080(Tiではない)を買ったけど

ゲームをやったら
それだけで使用率100%になってしまい

そのグラボ1枚でエンコードも担当させて
ライブ配信しようとしたら

その映像はとても観れたものじゃなかったと。

 
逆に、こんなのもありました。

 
NVENCが搭載されているグラボであれば

数年前の型番の古いグラボでも
サクサクとエンコードされてライブ配信も余裕ですよと。

 
で、確かにサクサク、ヌルヌルと動いてましたが
やっぱり若干、画質が悪い。

そこを今回の最新グラボと
新バージョンのOBSでもって
埋めることができればと期待してます。

 
何をそんなにライブ配信に
と思われるかもしれません。

私もライブ配信なんて

咳もできないし

うまく話し続けられないし

ヘタしたら個人情報をどこかで
出してしまうかもだし

とかで興味なかったのですが

 
編集の手間を考えた時に

毎日往復3時間半かけて通勤してる私には
一番良い方法かもね('Д’)

とか思えてきまして(´-`)、、

 
 
どうなるかドキドキしますε=ε=┏( ・_・)┛

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日記

Posted by buru